最高で最強の関ジャニ∞
(書き始め7月8日深夜)
明日で関ジャニ∞としてのすばるくんが見れなくなる。
こんなことを考えもせずに生きてきて…。
実際それを伝えられてからも考えたくなくて、自分の中の時間を止めて生きてたけど、やっぱり受け止めて進まないと始まらないから、今のこの気持ちを書き留めて、いつか見返した時に何か変わった自分を感じれたらなと。
いっそ出会いから話してみよう。
出会いは2008年8月19日。
『関ジャニ∞LIVE TOUR 2008
夏だ!ツアーだ!!ワッハッハー!!!
∞だよ!全員集合』
大阪の京セラドームでした。
物心ついた頃からSMAPやKinKi Kidsのコンサートに連れて行ってもらってましたが、なんやかんやあって数年ライブに行くことがなく、久々に行ったのがこの関ジャニ∞のライブでした。
母が「関ジャニとKAT-TUN、どっちのライブ行ってみたい?」なんて今思えば贅沢な二択を出してくれて、それに対して姉と「いや、関ジャニやろ〜」なんて生意気なことを言ってからが始まりでした。
(え!待って!!今チケット見直したら6,000円じゃないすか!!!!すげぇ!!!!)
この返事をした時、全く興味なかったんですよね。
ほんと、なんとなく、関西のお兄ちゃんたちだから見てみたかっただけでした。
連れていってもらった当日、グッズ販売に一緒に並んで、直感で買ってもらったものがパスケース(黄色)。
当時好きだった色はピンクだったので、当時からすると好きな色はなく、でも何か買ってもらいたくて買ってもらったのがこれでした。
あとはペンライトも買ってもらってたかな?
カバンと。
いざ、ライブへ。
このライブはちゃんとは映像化されてないんですよね?
だからほんとにぼんやりした記憶の中だけど、確実に覚えてるのはdesire。
バクステで歌ってた気がする…。
クソガキながら「めっちゃ大人な歌詞や…エロい……」と思って聴いてた。
これだけはほんとわりと鮮明に覚えてて、あの時の私にはかなりの刺激だったんだなと思います。
ライブが終わり、家族みんなで帰りの電車でキャッキャッ話したり、振付のある曲が新鮮で姉と一緒に踊ったりして帰った記憶があります。
次の日もライブに連れて行ってもらってたんですよ。
この時はね、母が好きだからって理由ですばるくんを見てました。
母とは好みの系統は似てるっちゃ似てるので、たぶんそれでだと思うんですけど。
安田さんについては
「めっちゃ人気な青の人(私は誰か知らんけど)」
っていう印象だったのも覚えてます。
青を身にまとったお姉さんが多かったですし、オープニングでの歓声が大きかったから、この印象になったんですよね。
このライブ終わりから安田さんを好きになるまでには、1〜2ヵ月ほどかかりましたかね…?
家では連日連夜母が買ってきた47魂のDVDを垂れ流してました。
(魂って表記が懐かしさ感じる…)
安田担みんなが大好き(だと思ってる)な
『わたし鏡』
これがジワジワと私に効いてきたんですよ。
あとね、この時の安田さんめちゃくちゃに可愛いんですよね!!!!!
女の子かと思うような可愛さ。
金髪で、ふんわりしてて、穏やかで…。
この空気感全てにほんとジワジワとやられて、知らぬ間に好きになってました。
すばるくんだと思ってたけど、この安田さんを見て感じるモヤモヤした気持ちはなんだろ…ってなってたな…。
小学生が授業中に考えることじゃないと、今になって思いますね!!
さてその翌年、2009年の春、さらに大きな出来事がありました。
『舞台 カゴツルベ』
素晴らしい舞台でしたよ。
いまだに思い出すこともありますし、また観たいなって思います。
で、何が大きな出来事だったのかと言うと、舞台を観て泣いたんですよ。
感動するっていうのもあるんですけど、感覚としては「ヤスが死んじゃう…嫌だ…」だったと思います。
でもこの涙するってことに自分自身も驚いてました。
ドラマとか感動するシーン見てても全く泣かなかったんですよ…。
むしろ笑っちゃったりするような子でしたので、感動して泣いたりすることは当時は縁遠かったんです。
それが、感動とはちょっと違った感情でしたが、涙が出るほどの気持ちになるってことが驚きでした。
母や姉にも驚かれましたが、本人が一番びっくりしてたからね!!笑
この夏もライブに連れて行ってもらい、『ひとつのうた』の収録現場にいたな〜と。
でもこれ実際に使われたのって、次の日のライブでの音源だったような…?
でもね、一緒に歌って何かを作れるみたいなのはすごくすごく嬉しかったです。
この時にアリーナ入らせてもらいましたが、埋もれて困っちゃう!!!ってのを感じました笑
そして冬。
関ジャニ∞初めてのカウントダウン京セラドーム単独。
この時から服装がおかし…仮装大会になってしまってました!!笑
母お手製のワンシャンロンピン。
家族みんなで着てました!
なかなかのクオリティーでね、今でもすごく好きです。
ここから後の冬ライブ、ほとんどをこれを着て行ってました笑
このカウコンは全通でした!
と言うより、これを全通したおかげで、家族の中で「大阪は全通」みたいな空気が出来上がりました。
全て母のおかげです…。ほんと私にとってとても偉大な人です…。
毎日エイトに会えるのが楽しくて楽しくて、余韻が長すぎて何度も戻りたいと思ってしまう冬になりました。
あとね、Snow Whiteの安田さんの
『どんな高価な指輪なんかより』
が好きすぎて泣きました。
ライブで泣いたのも初めてで、ほんとに驚きの連続でしたね。
2010年、∞UPPERS。
これもカウントダウン京セラドームでしたね!!
∞UPPERSはもはや伝説的な人気ですよね。
設定が良すぎる。
ただ、ライブ最後の曲の蒼写真、各個人の写真が映像で流れてきてる時に「なげぇ!!!!!!!」ってなってたの覚えてます笑
すみませんでした…笑
あ、でもね、この時のロマネスクの時に流れてた映像。
可愛くて好きでした。
ポチ袋になってたみんなの似顔絵のキャラが動いてたと思うんですけど、あれが可愛くて好きでした。
あ!DIVEで飛び跳ねるのも楽しかった〜!!
(他に比べて語れる思い出がなぜか少ない)
2011年、EIGHT×EIGHTER。
このライブって人によって呼び方ちょっと違いません…??
私はバーサスって呼んでるんですけど…。
とまあ置いといて。
このツアー初めての五大ドームツアーでしたっけ?
で、私も初めての遠征でした!
名古屋でクリスマスです。
でも母が仕事で遅れて来るってので、めちゃめちゃに心配して、ちょっとライブどころじゃなかったんですけど、すごいんですよ。
すばる担の母がすばるくんのソロの時に階段登って座席に来たんですよ笑
「この人はほんとにすごいな?!」ってなったのを今でも覚えてます笑
このカウコンって確か新生NEWS初お披露目でしたよね…?
亮ちゃんが画面を見る横顔が印象的でした。
たぶん会場のみんなが亮ちゃんを見てた瞬間だと思います。
まさか数年後にNEWSも好きになってるなんてこの時は思いもしてませんでした…。
あと、ワンシャンの服着て初めてファンサ貰ったのがこのライブでした!!
丸ちゃんにがっつり指さされて、姉が隣で泣き崩れてました…。
2012年、∞祭、8EST。
この時何がすごかったって、私史上最も関ジャニ∞に興味がなかった時期なんです。
なんて勿体ないんでしょうかね!!!!!
でもいろんな時期が重なってたんですよ…。
受験とか、多感な時期だったとか…。
実際に行ってみるともっと見たいってわがまま言ってしまってましたけど!!
結局はやっぱり好きだったんですよね…。
あと、∞祭の安田さんの等身大パネルで写真撮れるってあのブース、パネルなのに隣でガチ照れしてたのを覚えてます笑
8ESTは、ドームだったんですけど、ライブ前の車中で寝たことにより、コンタクトが片目破れてしまい、片目しか見えない視界でライブに行きました…。
この時にメガネと替えのコンタクトは絶対にいることを学びました……。
野外もほんとは行く予定でしたが、そう、台風で中止でした…。
2013年、JUKE BOX。
この時、初めてのバイトを経験してました。
そのお給料をどこに使いたいだろって考えた時に、冷めていたはずの気持ちが新たに熱を持ち始めたのを覚えてます。
バイト帰りの家に向かう自転車で「このお給料はエイトに使いたい!!!」とか思って急いで帰りました。
母に「エイトってツアーやるん?」なんて聞いたら「もう決まってるけど…?」なんて言われましたかね。
晴れて私のお給料のほとんどはエイトに飛んでいき、グッズも余すことなく買いました…。
そしてこのツアーで初の福岡でした。
大晦日に飛んでって、元日にエイトを見る…。
大阪以外で年越ししたのも初めてでした。
安田さんの「はじまるよ!はじまるよ!」って歌う姿に年明け早々トキメキが爆発してました…。
完全に再熱です。
Twitterもたぶんこのぐらいに始めたと思います。
あとお化粧もですね!!
2014年、十祭。
初の野外。長居競技場。
10周年なんだ…って思ってましたかね。
関ジャニ∞と夏の夜を共に過ごして、素敵な花火まで見せてもらって…。
好きな人と花火を見るってみんなの夢じゃないですか?
私はそれをここで叶えてもらいました。
間違いなく幸せ者です。
オモイダマが高校野球のテーマソングになって、関ジャニ∞が好きとかそういうの関係なく、この年の高校野球に携わったみんなの思い出の曲になることに感動したことを覚えてます。
みんなの記憶や思い出にエイトの歌が存在するってなかなか普通じゃないことだと思うので、こうやって起用されたことがとても嬉しかったです。
この年にジュリエット通りがあったんですね……まじかよ……時間過ぎるの早くない………?????
でもよく考えたら安田さんのビジュアルは確かにジュリエット通りのビジュだわ………。
2015年、関ジャニズム。
これもまた10周年のお祝いでもありましたね。
というより、ここから10周年イヤーとしてお祝いが更に加速してましたよね。
心掴まれたカゴツルベを元に作られたアイライロを、まさかこのタイミングで見せてもらえるとは思ってもいなかったので、息が止まるかと思ってました。
事実呼吸回数は減っていたと思います。
アイスクリームで、亮ちゃんが近かったんですけど、やっぱり遠くの安田さんを見てしまってました笑
オーラスに母が入ってて、私と姉はお留守番だったので、カラオケに行ってセトリ歌ってました笑
夏、リサイタル。
三重と長野でした。
三重で安田さんのほぼ等身大を見てしまい、感動しまくってました。
涙が溢れて止まらない状態でした。
でも目が合うとかは全くないですよ。
だっていつも安田さんはお尻を拝ませていただいてるので…。
ただこの時は、安田さんのつむじを見れたんです。
つむじを肉眼で見れたことが感動でした…。
あと、亮ちゃんの子犬みたいなにっこりスマイルを流れ弾として食らったんですけど、これ好きにならん女おるわけないやん……とか思ってました。
長野では私は近くでエイトを見れることはそんなになかったのですが、私のおばあちゃんがお手洗いに行った帰りにトロッコが通るのを待たないといけなくて、待ってたらすばるくんや安田さんにお辞儀されたと帰ってきてから報告を受けました。
まぁ〜〜〜〜びっくりしましたし、家族みんなが「やっぱり欲がない人間が勝つんや……」と言ってました笑
一緒について行けば良かったって3人で後悔したのが面白かったです笑
ライブ前日から長野に家族でいましたが、夜たまたま花火大会があったみたいで、打ち上げ花火を見ながら純情恋花火を流して盛り上がったのも楽しかったです。
さらに冬、元気が出るLIVE。
名古屋クリスマス、またも一緒に過ごしました。
ナナナのパペットにキャンジャニちゃんのお洋服を着せて一緒に行きました。
このライブ終わりですぐに電車乗って帰らないといけなくて、友達とアンコール終わり急いで荷物まとめてダッシュしたんですけど、なんか青春って感じして楽しかったです。
2016年、元気が出るLIVE。
年をまたいで大阪。
オーラスも入らせていただいたんですけど、何回か入らせてもらってるから最初の映像とか見れなくても構わない!トイレに行きたい!!と姉とトイレに行ってたんですよ。
「誰かメンバーがトイレに行ってて開演が遅れるとかあってくれ〜」って言ってたら、ほんとに開演が遅れてて…。
誰だ??トイレか???って思ってたら、大倉さんの不調と告げられ。
なんかほんと申し訳ない気持ちでいっぱいでした…。
ごめん…トイレどころちゃうかったな……。
でも暗くなってしまう内容をエイトのみんなが笑いに変えたりするところに、関ジャニ∞の強さを見ました。
笑顔でライブを見届けることが出来たのも、エイトが笑いの大きなパワーに変えてくれたおかげでした。
夏、リサイタル。
このリサイタルはお留守番でした。
初めてお留守番してましたけど、和歌山のグッズ買いに行ったりと、それはそれで楽しかったです。
姉と私はお留守番でしたけど、罪と夏のセーラーの衣装を自分で作ったりもしました。
これを着て参戦できたら良かったんですけどね!!
冬、エイターテインメント。
ここでエイトでは初めての東京ドーム!!
LOVE YOU ONLYのざわつきが楽しかった…。
ずっと仲良くしてくれてた友達とも初めて一緒に行けた思い出のライブでもあります。
クリスマスも母が誘ってくれたと思うんですけど、友達と過ごすのを選んで行かなかったんです。
また来年もあると思ってたのが、今では後悔のひとつでもあります…。
でも友達と過ごすクリスマスも初めてで楽しかったです。
2017年、エイターテインメント。
また年をまたいで、大阪。
これほぼアリーナだったと思います…。
そんなことある?って言いながら家族みんなで入ってた気がします。
母と私は自担が近くに来ると動けなくなるタイプで、ひたすらに固まってしまうので私は母を見て笑ってました。(人のこと言えない)
夏のドームの発表やアルバムの発表に心踊らせ、体飛び跳ねてました。
このライブにしてようやく気付いたのが、私は安田さんしか見てないってことでした。
それこそライブに行き始めた頃は、周りがキャー!ってなったことに対して私がわからないのが嫌で双眼鏡を持つのを辞めたのですが、今はもうそんなのどうでも良くて、自担の輝く姿を一瞬たりとも逃したくなくてずっと見てることに気付きました。
久しぶりの360度ステージだからこそ気付けたことでした。
肉眼でファイトするよりも双眼鏡で野鳥の会する方が私に向いてるので、これを機にまた双眼鏡が持ち物のひとつになりました。
おーー!!このライブ私の思い違い安田さんファンサあったわ!!!!!
レポはやっぱり書くものですね……。
なるほど……。
夏、エイタメJAM。
大阪でかなりの人数で同時入場したのが思い出深いです。
ちょっとした遠足みたいな人数でした笑
名古屋ではライブ前に熱中症っぽくなってしまい危なかったです。
水分補給は大事だなと痛感しました…。
ちょっとリッチな座席で名古屋姉と調子こいた写真撮ったのも楽しかったです。
東京もリッチな座席でしたね!
あのスタンドの下段と上段の間のほそーい場所の最前で暴れ倒したのが楽しかったです笑
福岡も行きましたが、ほぼ事件だったなと…あれはちょっとでも見れたから良かったですほんと……。
これもまた来年ライブ見れるからいっかなとか思ってましたよ。
このライブでは、双眼鏡を使ってガチで安田さんしか見てませんでした。
ずっと安田さん。
もはや野鳥の会してない時がないぐらいには双眼鏡覗きまくってました。
CDを聞いた時にイメージした安田さんのお顔と同じ顔で歌ってる安田さんを見た時は、自分のきしょさにびっくりしてました。
前半バンド、後半ダンスのように、しっかり分けられたライブに最初こそ戸惑いましたが、ペンライトもうちわもかばんに突っ込んで、拳のみを掲げて盛り上がるあの楽しさは冬と夏のエイタメで学ばせてもらいました。
話せば長くなるのは当たり前ですが、それでもできるだけ簡潔にしてみました。
基本ライブだけでまとめてますが、その他舞台やテレビ出演、映画などもっといろんな活動を見させてもらいました。
私の10年、あっという間でした。
その10年の間で色々と変わることがありました。
環境や気持ちなど、変化していくものが多かったです。
ただ、関ジャニ∞は、彼らの活動の幅や活動の仕方に変化はあれど、彼ら自身が物事に立ち向かう姿は変わらず、いつも私を支えてくれて、道しるべになってくれていました。
私の変化が起こる度に必ず彼らがいました。
環境が変わる度に思い出すのは関ジャニ∞でした。
私の人生の半分と、脳内の思い出のほとんどは関ジャニ∞です。
彼らがいなければ間違いなく今の私は構築できていないです。
最初は彼らの思い出ばかりでしたが、途中から関ジャニ∞を通して知り合った人との思い出もライブの度に増えていきました。
かけがえのないものばかりを教えてくれました。
すばるくんがいなくなって、関ジャニ∞がなくなってしまう訳ではないのですが、曲の合間で必ずすばるくんが叫ぶ『エイターーー!!!!』が聞こえてきます。
CDでも、歌番組で言っていなくても、聞こえます。
きっとこの先ずっと変わらず聞こえるものだと思いますが、2度と呼んでもらえることがないと考えるとやっぱり寂しいです。
もっとずっとすばるくんのいる関ジャニ∞が見ていたかったです。
でも、すばるくんが残してくれたたくさんの思い出も確かに私の中にあるので、また新しい思い出も作っていきながらこれからも生きたいです。
ここで1度7人の関ジャニ∞が終わりを迎えますが、それと同時に新しい6人の関ジャニ∞の物語が始まるので、その新たな物語の中のどこかでまたすばるくんに出会えることを楽しみにしてます。
『友情 真実 夢 希望 しあわせ 笑顔 勇気 旅立ち』
全てを教えてくれてありがとう!!
これからも大好きです!!!
ずっとずっと私の大事な宝物です!!!!!!!
NEVERLAND振り返り
これ!!すんごい時間かかるんだよ!!!でもね!!聞かれたから答えるよ!!!!!予想してる質問者じゃなかったら爆死する勢いです!!!!! #peing #質問箱 https://t.co/1XMhtYZgOc pic.twitter.com/sE8LsTGCNE
— まー@青に埋もれたい(´ー`) (@milk_ys_07) 2018年5月3日
そう、こちらも質問箱からですね。
前回のI/Oの時に書いたように、ライブの思い出はLINEのタイムラインにあるんですよ…。
I/Oは書いてなかったよ。
でもNEVERLANDは書いてるじゃん!!!!
質問してる人はまあほとんどわかってるし、絶対タイムラインも見れるはずなんだよ!!!!!
それでもこの質問してきたってことはそういうことだよね?!?!
それではいきます!思い出しNEVERLANDツアー!!!!
まずツアー前のアルバムですよね。
このアルバムが最高すぎましたね??
『ようこそ、NEVERLANDへ…』
って始まりなんですけど、もれなくオタクをみんなかっさらうような素晴らしい始まり。
次いで
『鍵を見つけてくれてありがとう』
なんて言われるんですけど、初回限定盤には鍵がついてくるんですよ…。
これ↓
ただの特典としてもオシャレすぎるし、世界観を演出しすぎるこの鍵、実は使うタイミングがあったんですよ。
それがこのパネル展。
いやいや、どこまですごいの…。
ただツアーへ誘うだけでも十分な役割を果たしてるのに、ここまでくると逆に怖いわ…。
絶対に抜け出せないところへ連れていかれる感覚でしたよ。
(実際にツアーに行って抜け出せませんでしたけどね!!)
パネル展、中は撮影禁止だったから見てきただけなんですけど、たまたま一番最初に開いたところがまっすーだったんですよ。
確か5枚あるうちの右から2番目。
目が合ったときびっくりしすぎて1回閉じたよね〜〜わかる〜〜〜_(:3」∠)_
もう1回開いて凝視して閉じました。
他のパネルも見て、大満足で帰った記憶あります。
────────
ここでさらに余談を挟みますが、このNEWSのNEVERLAND、正直ちょっと舐めてました。
なんというか、私がNEWSを履き違えていたんですよね。
私はまだNEWSはキラキラ王子様だと思ってたんですよ。
だからタイトルだけ見た時は、ディズニーの童話のイメージだったんです。
もっというと、美しい恋にするよみたいな、あんなイメージでした。
でもね、このNEVERLANDはポップな子ども向けの童話じゃなくて、どちらかというとグリム童話原作のような色の濃いもの。
私のイメージとは真逆のダークファンタジーだったんですよね…。
キラキラばかりを想像してた私は雷に打たれたかのような衝撃でしたよ。
(でも考えてみれば、whiteやQUARTETTOもわりとダークファンタジーな感じだったよなって今は思います。)
収録曲が多種多様。
でも一貫性があり、ストーリーが見える。
そんな曲たちの中でも私が一番好きなのは、Brightest。
曲調とかがすごく好きなんですよね。
聴いてる中で一番引き込まれた曲がBrightestでした。
────────
このコンセプトがっちりなアルバム、聴けば聴くほど好きになり、パネル展で軽くNEVERLANDに飛ばされ、次に待っているものは…?
ツアーですよね〜!!!
ここからやっとツアーの話になります。
前振りが長くてすみませんね!笑
私のツアー初日は大阪!
5月7日の2部でした!!
私情になりますが、この日は私の誕生日なんですよ笑
あとまさかの自分の名前で当たるというミラクル…。
生きてる幸せを全力で感じていたのは、今まででQUARTETTOの名古屋の誕生日と、この時だと思います。
(QUARTETTOも色々あったんですけど、今はNEVERLANDなんで割愛します。)
さて、ライブなんですけど、同行者は安定のあの子。というよりかは、これを書き始めるきっかけになったであろう質問者の方ですね。
なんかもうタイムラインに書いてるし、私のその時のストレートな気持ちはそこに書いてるからそれを見てくれ!
…なんですけど 、この文章を続ける上で重要なことがひとつだけ。
たぶんどこにも書いてないと思う、
「私が更にNEVERLANDへと引き込まれた理由」
これはさっき書いてたBrightestが関係してくるんですけど、好きな曲ってすごいですよね。
この曲は曲への入りから演出から何から何までドンピシャで好きでした…。
暗闇と光が交錯する中、しなやかに力強く踊る増田さんが美しいですし、何より印象深いのは、センターステージへ向かって歩いている時に、指さす方向へ向けるNEWS全員のあの優しい笑顔が目に焼き付いて離れなくなったんです。
この曲に対する気持ちがライブ前後でかなり変わっていて、聞く度にあの輝きを思い出し胸を締め付けられるような愛おしさと苦しさを感じる…そんな曲になってました。
色々書きましたけど、簡単に言うとこのBrightestがもう1度見たくて、地元にほど近い和歌山を探し始めました笑
その和歌山も、ご縁があり行くことができました。
会場の感想としてずっと言わせてもらってるんですけど、ステージがあってのあの感じた広さは『全校生徒数が多い、ちょっとデカい学校の体育館』です。
伝わりますかね?
まああの、体育館でお察しいただけるとは思うんですけど、狭いんですよね……。
今まで見た中で一番の狭さ。
そしてこのツアーはスタンドにもトロッコが出現してましたけど、これがほんとにとてつもない近さになるんですよね。
全席アリーナじゃねぇかってめっちゃ思ってました。
この和歌山公演の前ってそういえば手越さん色々あったんだったな……って自分のタイムラインを読んで思い出しました。
MC終わりに偉い人たちに怒られる覚悟で挨拶した手越さんの男気は、思い出すだけで泣けますし、あの人の凄さを改めて思い知ります。
あの覚悟と勇気は誰にでも持てるものじゃないですよね…ほんと…。
と、まあなんとも素晴らしい回に参加させていただけてこれまた感謝ですよね。
大好きなBrightestも見れましたし…。
でもここで終わらないのがチョロオタ。
いよいよツアーラストの東京も探し始めました笑
いやね、行きたいとはずっと思ってたんですよ。
だってほら、NEVERLANDの最後が気になるじゃないですか??
だから探し始めました。
でもこれほんとになかなか見付からなくて、結局のところチケットのないまま東京に飛んで行ったんですよね。
夜行バスでチケットを探しつつ、見つからない不安になかなか眠れないとかもありました。
ウォークマンから流れてくるORIHIMEの
『どうかもう一回もう一回』
『「もういいよ。」の声が僕にはまだ聞こえない』
が胸に突き刺さりすぎたのを覚えてます。
最終立ちんぼして…ってなりましたけど、ここにも質問者の方が一緒にいてくれたんですよ。
結論としてはこちら無事にチケットをお譲りいただけて入れたんですよね。
ほんとに奇跡続きですよ。
ライブも感動的で、本当に色々あったツアーの締めくくりとしてまたとない完成度。
そして『NEWSからファンへ向けて』だけでなく、『ファンからNEWSへ向けて』いるたくさんの愛。
相思相愛ってこういうことかと痛感する空気や一体感。
こんなにも愛が溢れかえる場所があるのか…。
手越さんのお言葉を少しお借りするのであれば、あの時あの瞬間は確信を持って言える『世界で一番ラブラブな場所』でした。
冗談抜きで上記のように感じましたし、生きてて初めての体験でした。
きっとこの空気は今のNEWSだからこそ作り上げることができるものだし、NEWSじゃないとできない強みのひとつだと思いました。
ライブ後、NEWSはもちろんのこと、ファンのみんなも更に大好きになりました。
帰りにすれ違う同じファンであろう人たちとハイタッチしながら帰りたいくらいの気持ちでしたよ笑
まあ、そうもいかないので、グッズを購入しましたね笑
NEWSへのカンストした愛しさを、グッズを揃えるということで消化させようとしたんです。
結果、NEVERLANDのグッズはシゲちゃん、小山さん、手越さんのポスター以外を購入していたことになりました。
これはさすがに初めてでした笑
しかし今でも後悔はしてません。
あの感動にはむしろまだ足りないくらいでしたよ。
こうして私のNEVERLANDツアーは幕を閉じました。
無事に振り返りはしましたが、きっと質問者の方はこれを望んでるわけじゃないと思うんですよ笑
I/O振り返りみての質問でしょ??
そういうことでしょ??
だって文章も一緒だもんね??
だからあえてここまでほとんど触れずに書いてきたんですけど、この辺でね…。
そもそもNEWSの振り返りをすると、ほとんど隣にいてくれてるんです。
初めてのQUARTETTOの時からずっと。
ほんと、私1人だったらここまでの行動力ないよ。
でも一緒にいてくれるから、私を引っ張ってくれるから、だからチケットなくても東京に飛んで行ったり出来たんです。
たとえ入れないとしても、あなたに会えるって思ってたから。
でもほんとにすごいですよね。
自分はチケット持ってるのに暑くなってきてる時期にわざわざ一緒に立ちんぼしてくれて。
「あの人声掛けたそうだったから行ってみよ!」
って私より先に走り出してくれて。
おかげで私はオーラスに入ることができました。
でももうこの時点でオーラスうんぬんよりも、その強さと優しさに感動してました。
いっぱい迷惑かけてごめんなさい。
たくさん優しくしてくれてありがとう。
こんなにも感動的なツアーになったのは、ライブ本編自体も素晴らしいのはもちろんだけど、隣にいてくれる優しいあなたのおかげです。
ほんとに感謝してもしきれないなぁ…。
この恩は一生かけてでも返していきます。ってのはちょっと堅すぎ?笑
でもいつもいつも本当にありがとう。
これからもたくさんの思い出を共有していけたらなと思います。
しぃちゃん大好き!!!!
これからもよろしくお願いします😏
チュベローズで待ってる
こないだ買ってからちまちま読み進めて、やっと読み切りました。
馬鹿で内容のない感想だけど、ちょっとだけ長くなりそうだから、
ツイートするよりもこれでまとめとこうと思ったので書いてみます。
結末とか大事なことに関してのネタバレとかはないと思うけど、まとまりのない感想文なので「くそつまんねぇ文章書くな!!」とかって怒らないでください。
まず、読み終わって思ったのが、
「自分の今いる世界がなんとなく灰色がかって見える…。」
っていう漠然とした感覚。
でもこれは、加藤さんの本を読み終えたら、いつも大体思ってた。
(処女作のタイトルがピンクとグレーだから?とかっていうのも一瞬思った 笑)
そりゃ児童文学とかハッピーなラノベじゃないから、底抜けに明るい結末じゃないし、感覚としては普通なんだけど。
この灰色はなんだろなーって考えた時に思ったのが、
「自分の住む世界との色の違い」
かなと。
私が物語を通して見た色が私の世界にない。
灰色がかって見えてるんじゃなくて、もともとそこまでの強い色はなかったことを痛感してる。
そんな感じ。
加藤さんの本は特別、色が強い気がする。
蛍光色というよりは、原色とか濃ゆい色とかの強い色。
一色あるだけでも充分に目立つ色を何色も何色も使って作り上げられてて、その色の強さに気付けない。
全部終わって、加藤さんの作品から目を外すと、まるで色が抜け落ちたように感じさせる。
たぶんこういう原理で、私が見えてる世界が灰色がかって見える。
あとね、今回のチュベローズはホストって設定だからギラついてたのもある。笑
非現実的な設定だから、そりゃ輝き方とか色味は普段の私よりもうんと違うよね。
あとはやっぱり加藤さんの人間味を感じる。
だって加藤さんどう考えてもスペックがすごいじゃん?
まず大前提にはアイドルがあるし、こうやってコンスタントに本を出せる作家さんでもあるし、高学歴だし、結構手の込んだお料理まで出来ちゃうんだよ??
ほぼ人間じゃないと思うんだけど、やっぱり人間なんだなぁ…と。
内容でそれを感じるのはやっぱり大人なシーンですけど、それを経験したことがあるから書けるわけで。
でもまあ、人間味を感じることに関しては過去にツイートしてたから載せとこ。
というか、そういうシーンを書いてくれてると、加藤先生もこういう経験がございますものね、うんうん😌っていう視点で楽しませてもらえるから好き
— まー@青に埋もれたい(´ー`) (@milk_ys_07) 2018年4月10日
私は加藤先生の本は、加藤先生こんなこと知ってるんだ、これをずっと悩みながら書いてたんだ、とかを思いながら読むのが好き。
— まー@青に埋もれたい(´ー`) (@milk_ys_07) 2018年4月10日
そう、加藤さんが悩みながら書いてたんだろうなっていうのが特に好きです。
コンスタントに本を出せるってさっき言いましたが、修正とか諸々に時間がかかっていたであろうことは、発売予定って銘打ってからの実際の発売した日程と、NEVERLANDのMC集の和歌山で確か収録されてたはず……。
あのイケメンがパソコンとにらめっこして、「うーーーーーん」って言ってるのを想像するだけで楽しくなってくるので、それを感じながら読むのが私は好きです。
いつも思ってる感想を、たまたまチュベローズを読み終わったタイミングで書き始めましたが、これ、書き終わるまでになかなか間が空いてしまった……。
どこで間が空いたのかは、大体で察してもらえるとありがたいです…。
とりあえずは書き終えれたので良かったです。
次の作品楽しみにしてます!!!!!
I/Oツアー振り返り
しばし待たれよ……( ˇ灬ˇ ) #peing #質問箱 https://t.co/ecciH0CRzc pic.twitter.com/20tTw8vVZ0
— まー@青に埋もれたい(´ー`) (@milk_ys_07) 2018年4月30日
実はLINEのタイムラインとかで、ライブの思い出話を書いてたりするんですけど、去年の終わりぐらいはそれがダレて書いてなかったから、どこにも記録が残ってないことになるんですよね…。
日記とかつけてるわけでもないですし…。
なので!思い出しツアーいきます!!
まず去年初めてJUMPのアリーナに行ったんですよ…。
そもそも好きになって1年とかのケツの青い甘ちゃんファンなので、JUMPでのライブ経験はその前にやってた年末年始のドームだけでした。
この時は私をJUMPに落とした友人と行ったのですが、今回はお互い忙しくて連絡を取り合えなかったので、何の話もしてませんでした。
さて、そうなると私は1人で行くかどうかになるんですよね。
私のJUMP経験値は年末年始の3回のみ。
その3回で得た知識はというと
JUMPのファンはみんな若い、そして可愛い姫ばかりだ……
というものです。
ファッションも、溢れ出る雰囲気もみんなお姫様なんですよ。
とにかく若くて可愛い姫が多い中に、私みたいな初心者が1人で突っ込んでいけるほどの勇気はありませんでした…。
(あとネットでのよろしくないイメージも先行して、シンプルにファンの皆さん怖い印象でしたね…)
ですので!!!
新しくお友達も探せればと、応募の段階で募集かけたんですよ!!!
一緒に応募しましょ〜〜って!!
これが良かった……。
何人かと連絡したんですけどね、やっぱり長くは続かないじゃないですか。
それが1人いたんですよ…こまめに連絡取り合えて、この先も長くお付き合い出来そうな素敵な方が…。きっとね、この質問箱を投げた本人だと思うんですけど…笑
(この後も登場するので仮にAさんとします)
そんなこんなで一緒に応募させてもらって、ほんとは一緒に行こうって言ってたのは大阪?だったんですけど、外れちゃって。
こりゃダメだなと思ってたら、まさかのAさんから福井のお誘いをいただけまして。
これもAさんのご友人さんが行けるかわかんないから良ければ…っていうお誘いだったんですけど、そういう声をかけてもらえると思ってなかったのでびっくりでした…。
結論としては、ご一緒に行かせていただきましたよ💕
ほんと、感謝ですよね…😢
その時の感覚で言うと、「全く知らない人と新大阪で待ち合わせからの遠征だ!!!!」です。
まあね、待ち合わせでも色々あったんですよ…。
待ち合わせが上手くいかなくて、私のせいで電車を一本遅らせてしまったり…いやほんと自分のポンコツさには涙ですよ……すみませんでした……😥
で、お会いした時のAさんの印象は
「クールで大人な山田担だ……」です。
いやね、山田くんと同い年ってこともお伺いしてましたし、連絡を取り合う中でも落ち着いた対応だったので、大人ってことは知ってるんですよ?
でもほら、山田くんのファンのみんなってやっぱ姫が多いじゃないですか!!(偏見)
そこから見ると姫要素が控えめで、大人の落ち着きのあるかっこいいタイプの人が来たらちょっとびっくりしますよね??
でも、私にはその大人な感じが逆に良かったんですよ…。
やっぱり姫だと私がついていける気がしなくて心配してたところにお姉さんですからね!!ひと安心でしたわ!!!
一緒にサンダーバードで向かう中で、改めて沢山話をさせていただいて感じたのが
「あっ、この感じ私が求めてた新たなお友達や………」
というのも、価値観とか考え方とか似てたんですよ。
私は関ジャニ∞で培ったものだったんですけど、まさか合うとは思ってなかったのでここでもびっくりしました。
居心地いいですよね、そういうのって。
そう、もうこの時には完全に好きでしたね!
色々話してる間に福井に着いて、ひとまず会場に行くか〜ってことで、タクシーでした。
私が遠征先で簡単にタクシー乗るようになったルーツはAさんのおかげさまですね!!
タクシーの便利さに気付いてしまったのでもう戻れないっす!!ありがとう!!!
会場に着いて、グッズ買って…。
何かしようと思っても何も周りにないんですよ。
駅まで戻っても何もない。
とりあえず日陰で過ごしてましたけど、暇でしたよね〜〜!!
周りの姫を2人で眺めては「可愛いねぇ…」「若いねぇ…」なんて言いながら。
で、しばらくしてたぶん私が自分の髪をいじり始めたんだったかな…?
Aさんが「すごいね」とかって褒めてくれるから嬉しくなって『やりましょうか?』って言ったら、ヘアアレンジさせてくれたのよ!!!
サラサラで癖のつきにくいストレートという私と同じ髪質で、苦戦するんですけどね楽しかった……。
そうこうしてると開場時間になって、QRコードで入場したんですけど、座席がね、メインステージ端の前から4列目だっけ…?
とにかく!!ひたすらに近い距離!!!!
正直2人して座席舐めてたので、こんなええ席になるとは思ってなかったってキャッキャッしてたの覚えてます笑
あと私は完全に舐めきってたので、化粧ポーチをキャリバに詰め込んでました。
化粧直しのためにAさんにチークとかの化粧品お借りしましたよね〜〜!!笑
本当にすみませんでした🙇
(こうやって書いてて思ったのが、初対面の人にずっと失礼なことしてない???よく今生きてるな????)
さてさて〜!いよいよライブが始まりましたが……事件です!!!
私の左隣にいた有岡担の姫が平均身長以上あるだろうにヒールだし、メインステージとセンターステージに有岡くんがいる限りずっと団扇を2枚持っているんだ〜〜〜!!!!!!
困った!!!有岡くんどころかJUMPが見えねぇ!!!!!
そんなこと言うお前はヒール履いてなかったのか!とか言われるとね、履いてたんだよ。
厚底の6〜7cmぐらいのやつをね。
でもね、私身長150cmなんですよ。
一応アリーナ対策のつもりだったんですけど、女子平均以上ありそうな人が同じくらいのヒール履いてたらかなうわけないじゃないですか……。
見えねぇ…見えねぇ…と頑張る私を心配してAさんが「座席変わろうか?」って言ってくれたんですけど、そうなるとこの見えない地獄をAさんに見せることになる。
それだけは嫌だったんですよね。
でもたぶんAさんも団扇邪魔だなってタイミング多かっただろうし、それでチョロチョロ動く私も邪魔していたかもしれない。
最終的にGive Me loveで私は辛くて涙が出てきて、こんな言い方するとダメですけど「まあ、JUMPのファンだからそういうこともあるよな」なんて考えてる自分もいました。
最高の座席でしたけど、唯一左隣の姫のみ残念でしたね…。
でも右側には通路もあったりして、そこを通るメンバーはよく見えるんですよ!!!
見えすぎて困るぐらい!!!!
Aさん、山田くんが通ると若干後ろに下がるんですよ。硬直してるの。手も振れてない。可愛いよね〜!
とか言ってる私も有岡くんが通ると固まってたのでお互い様でしたね!!
真ん前で踊る有岡くんも見れたので結果オーライかなと今では思えます😌
ライブ終了後、なんとなーく嫌な空気が残る中、ご飯とか食べに行って話したかったんですけど、帰りの時間までがそこまでなかったので、今回はこれでとバイバイしました。
「次は大阪探して一緒に行こう!」
なんて約束もしましたね。
やっぱりこの福井は悔しかったので、大阪探したんですけど、結局見つかりませんでした。
でも改めて2人でご飯行くことは出来て!!
楽しかった〜〜!!!
美味しい沖縄料理と、美味しいお酒と、気の合うお友達とのお話!!
最高としか言いようがないですよね!!
大阪は入れなかったけど、10周年だしまだ何かあるよね?なんて言いながらの食事って楽しいんですよほんと…。
またすぐに会おうね!って約束して…。
その約束が果たされたのは12月でしたね!!
3大ドームツアー大阪!!
今回は私の名前も頑張ってくれて、無事に当たったのが良かったです。
「次一緒にライブ行く時は同じ髪型とか出来るといいよね」
なんて話してたのも実現できましたね!
リボンの編み込みとか苦手なのかなって思ってたけど、そういうのも好きっていうのがほんと…趣味が似てる…って思って実は感動してたんですよ。
私の好き勝手に髪をさせてくれてありがとうございました!!
髪も整えて、京セラに向かって入場した時、びっくりしましたね。
アリーナだったから笑
また2人とも油断してたね笑
でも、ドームのアリーナってそれこそ危険じゃないですか。
埋もれる可能性だっておおいにあるわけで…。
座席まで油断できねぇ!と1度はしゃいだ気持ちを落ち着けて、いざ、座席へ…!!!
>>>バクステ近いし、花道から数えて3、4番目の座席がご用意されてる<<<
2人とも座席見て一瞬「は?」ってなったのは、福井と同じでしたね!デジャブ!!
ということは、座席周りにもデジャブが来るのか…?
と思いましたがめちゃめちゃ穏やかな席でした……。
前にいた4連の中学生ぐらいの子達はライブを楽しんでたし、同じ列の一番通路近くに座っていた同い年ぐらい?の子は、高木くんにファンサもらってガッツポーズしてたりと、みんな楽しそうだったなぁ…。
やっぱああいうやばい姫は少数派なんですよね。
(ちなみに周りの座席にいたファンを姫と書いてないのは、姫みたいな服装じゃなかったからってだけで、溢れ出るオーラは姫でしたよ!!!!)
あんまりバクステに来ることがなかったから、あれなんですけど、それでも近くに来ると嬉しくてね!!
見えないなんてこともなくて!!
ずっと楽しいライブになりました!!!
バクステで踊るのを見ようとすると、ライトで目潰し喰らって、2人で「見えない……」って目を細めて必死で見てたのも面白かった笑
このライブ終了後、寒いからってブランケット購入して、大正駅近くのところへご飯に行きました。
ここがね、ライブDVD流してたからほぼ釣られて入ったみたいなもんだったんですけど、美味しかった!!!!!
またお酒飲みながら話してたんですけど、ライブの余韻もあるし、映像も流れてるしで、超楽しいんですよ。
ライブの感想だったりを色々話してたんですけど、気付いてしまったんです…。
Aさんね、普段は山田くんのことを「山田」とか「山田さん」とかって言うけど、デレると「山田くん」って言うんですよね……。
わかります?この可愛さ??
でも本人気付いてなかったみたいで、指摘したらびっくりしてましたね!
これもまた可愛い!!!
しばらくして、私の終電が近くなってきた頃にバイバイしたんですけど、ここでもまた次の約束。
「東京ドーム行きたいね」
これね、叶ったんですよ。
お譲りしてくださる方を見つけられて…。
座席は上段でしたけど、全体を見れるってことでそれはそれで良かったですよね!!
東京でもまたAさんの髪を触らせてもらえて…あ、そういやあの定食も美味しかった!!
終わってからの焼き鳥も美味しかった!!!
(Aさんとの思い出ってほぼ必ず美味しいものもセットですね笑)
焼き鳥食べながら、Aさんの名古屋クリスマスのお話もお聞きして、その時はAさんのお友達さんと一緒に行ったらしいんですけど、なんだかちょっとウマが合わなかったらしく、私が一緒だったらなぁ…なんて思ってくれてたって話を聞いた時の、私のときめきすごかったんですよね〜〜〜!!!!
一生ついていく!!って思っちゃいますよね!!!!!
お前が好きだ!!!バカみたいに好きだ!!!!!って頭の中で流れてた気がする😌
この楽しいお食事会も私のバスの時間もありお開きになって解散でしたが、最高の年末でした。ありがとう。
さぁ、1年を振り返りしてましたが、
お望みの回答になってましたでしょうか?笑
JUMPのツアーの思い出って言うよりも、Aさんの思い出ばっかりですね!!
でも、めっちゃ正直なこと言うと、去年のJUMPの記憶は、JUMP本人達の記憶よりも、心さん、あなたについてのことが多くて、それほど密度の濃い時間を送らせてもらえてたんだなと思いました。
あんなに頻繁に会ってたのに、今会えてないことを寂しく思います。
まだまだ新参者の私を受け入れてくれてありがとう。
また夏には会えるかな…?
会えるよね!!
JUMPくんのツアー発表、期待して待ってます!!!
こんな私ですが、これからもよろしくお願いします🌸
ジャム 福岡 オーラス
波乱の福岡をどれだけ波乱だったのかをもしかしたらの身バレを恐れつつ、形に残そうと思い書きます。
9月9日(土)
初めてウチの夫は仕事ができないを見ながら、おりょんが可愛いとか、こんな夫婦いいな〜と思いながら、次の日のオーラスに向けて準備してました。
ここではオーラスがどうなるのか、安田さんの誕生日を前日だけどお祝いに行ける嬉しさでいっぱいでした。
ちょっと明日の服に関して私は神なのでは????っていうことが出来たのでもう今日は大満足です
— まー@青に埋もれたい(´ー`) (@milk_ys_07) 2017年9月9日
楽しみなのがこのツイートだけでもわかる…
ちなみに服は自分が好きな感じで上手くまとめることが出来たから、今でも喜んでます
9月10日(日)
関西空港13時45分発のジェットスター福岡行き。
遠征は最近よくするようになってましたが、飛行機はほとんど使うことがないので、はやめに集合という形で11時30分に友人と待ち合わせしていました。
手続きとかがはやくに終わったら、ご飯でも食べながらキャッキャッうふふするのを考えてました。
ちなみに自宅が関空から近いため、姉が送ってくれました。
マジ感謝…🙏😢
友人と時間ちょうどぐらいに無事集合。
「とりあえず発券して、手荷物預けられるなら預けよう〜!」
ってことで発券に向かい、予約番号を機械に打ち込む。
往復で取ってたので、本来発券される枚数はきっと4枚だったはずです。
出てきた券の枚数は……
>>>1枚<<<
えっと〜どういうこと???
あーまだ手続き時間じゃないとか?
わからんから窓口に行こうぜ〜!!
で、手続き窓口に向かい、受付の綺麗なお姉さんに言われたのが
「この便は欠便になってしまい運行しません。また、次の便も満席のため振り替えが出来ません。」
?????????
私も友人もまっっったく理解ができませんでした。
時が止まる気がしたのと、変な汗が吹き出す感覚を同時に感じたのは、生きてきた中で初めての経験でした。
綺麗なお姉さんは
「返金ができるので、別の航空会社の便を探していただいて、そちらに搭乗ください。」
と、言ってくれました。
やっと思考が帰ってきつつあった私と友人は、返金してもらってそのお金も換算に入れて別の移動手段を探そうと思い、返金をお願いしたところ
「返金はこちらの番号にお電話していただいて、後日返金という形になります。」
なんて言われました。
そう、返金は当日ではなく後日でした。
使わないと本当に何もわからないもんだな〜と思いながら、返金受付してくれる電話番号の紙を受け取り、窓口を去りました。
どこで聞けばいいのか、何をすればいいのか、ほとんどわからなかったのですが、インフォメーションに向かう、きっと同じ便に乗る予定だったeighterについていき、インフォメーションの方に聞いたところ
「次はピーチ航空で便自体はあるが、空きはわかりません。ご自身で窓口に向かっていただき、ご確認いただいてもよろしいですか?」
とのこと。
ここでわかるようにしとけよ!!!!!!!!!!
って思ったのはきっと私だけじゃないはず…。
ただこの教えてくださった方は何も悪くないので、教えてくれた通りにしようと思いました。
しかし、関空のピーチの場所って遠いんですよ。
JALやANA、今回乗る予定だったジェットスターは第1ターミナル。
ピーチは第2ターミナル。
正直、国内線はピーチ以外第1ターミナル(らしい)。
そう、案外遠い!!!!
ピーチへ向かうにしても、きっと残席も少なく、その残席も先に向かったeighterが無事にゲットしているだろうと考えた私たちは飛行機は諦めて、新幹線で行こうと考えました。
関空から新大阪まで普通に行ったら、1時間とちょっとかかります。
新幹線に乗ること自体がもう既にでかい出費になるので、なるべくお金を出したくはないと考えた私は「自分の伯父に頼んでみよう」と思い、連絡しました。
伯父もすぐ近くに住んでいるのと、姉よりも市内への行き方を知っていると思っての連絡です。
「連れては行けるが、特急はるかに乗った方が速いのでは?」
確かにそうでした!!(知識不足)
後の連絡で他の家族もみんなはるかが速いと教えてくれました。
みどりの窓口にてはるかと新幹線の切符を購入し、駅ではるかを待っていました。
この時点での福岡到着予定時刻は16時33分。
博多に到着してすぐにタクシーで向かったら、最初を少し見逃す程度で済むと思ってました。
ひと安心だ〜なんて悠長に思ってました。
関空を出発し、すぐの橋の上で停車信号が出たか何かで停止。
この状況でも海は綺麗でしたよ!
はよ進めって思ってましたけどね!!
でも今考えるとこれは悪いことの前兆みたいなものだったんですかね?
しばらくしてから再発進し、順調に進んでいた中
ゴリゴリゴリッ
という奇妙な音が聞こえてきました。
乗っていた車体もかなり揺れ、足にすごい振動を感じました。
私「今のは…?」
友人「空き缶でも踏んだんやない?」
私「やったらええけど、人やったらどないする?wwww」
友人「いや〜www缶やろwwwww」
人身事故でした。
大変申し訳ありませんでした。
なぜ今すごく急いでいる私たちの車両に…?と考えてしまうのは許していただきたいです。
間違えて落ちてしまったのかどうかも分からなかったのですが、後日調べたところどうやら飛び込んだらしいです。
ちなみにその人について怒りみたいなものはないですが、その人が飛び込まざるを得ない状況になってしまったことが気になるなというところです。
空調や電気も止まってしまい、少し蒸し暑くなってくる車内に閉じ込められ、ここで思ったのが「伯父に送ってもらった方が速かった」です。
完全に後の祭り。
起こってしまったことは仕方がないにせよ、あまりにも運がなさすぎました。
新大阪に到着した時刻は15時過ぎ。
みんな新幹線を変更してもらうために窓口は並んでる。
急いで並んで変更してもらい、15時42分のやつに乗れる予定でした。
お手洗いに行き、何も食べていない、飲み物もなかったので購入し、ホームに向かうと
予定していた新幹線が目の前で行ってしまいました…
お手洗いや食事は人として大事なものだとしても、運という運に見放されてしまう始末。
もはや家に帰りたい気持ちにすらなってきたけど、やっぱりエイトに、やすに一瞬でもいいから会いに行きたい。
ひとつ遅れた新幹線に乗り込んで、福岡へ向かいました。
福岡到着時刻は18時30分頃。
時刻表を見間違えたため、到着が19:30頃だと思っていたから、少しだけハッピーな気持ちになりました。
急いでタクシーに乗り込んで、高速使ってもらってヤフオクドームへ…。
やっと、やっと、ヤフオクドームに着いて、中に入るとやっていた曲は『えげつない』。
私たちの気持ちかな?????
でも安田さんのラップ終わってるな????
座席について、荷物を置き、うちわを持って、前を見ると踊って歌うエイト。
画面に映った安田さんはMステで見たかっこいい髪型。
32歳最後の日の安田さん…。
涙ですよね!!!!!
もしかしたら見れないかもしれなかったエイトが少しでも見れてる!!!
同じ空間に来れた!!!!
あんなにもツイてないなと思って、沈んでいた気持ちも一気に吹き飛ばされました。
座席は三塁側下段。
ノスタルジアだと亮ちゃんが見やすかっただろう座席でした。
Never say neverから安田さん、三塁側によく来る、座ることを知っていたので、よく安田さん見れました😢😢
不幸中の幸いでした……。
もう安田さん1ミリも見れないかと思ったら見れた😭😭😭😭😭😭😭大好き😭😭😭😭😭😭😭😭
— まー@青に埋もれたい(´ー`) (@milk_ys_07) 2017年9月10日
I to Uも聴けたから大大大満足です😭😭😭😭😭
— まー@青に埋もれたい(´ー`) (@milk_ys_07) 2017年9月10日
そして最大のレポがこちら↓
今日、前の方に座ってたお姉さんがきっとやすのお誕生日のことうちわに書いてて、やすがお辞儀してからこうやって「33」を指でやってたのすごく可愛かったんで、お姉さん本当にありがとうございました pic.twitter.com/D9qCQO56L3
— まー@青に埋もれたい(´ー`) (@milk_ys_07) 2017年9月10日
このお姉さんが安田さんに見える位置に座ってくれいて、きっとおめでとうのうちわを作って持って行ってくれてたおかげで、素敵な瞬間を拝見することが出来ました😢
本当に感謝です😢🙏
長くなりましたが、今回の福岡はこんな感じでした。
生きてきた中で1番の大波乱になりました笑
でもこの経験のおかげで、きっとこの先何かあってもこれよりはマシだと思えるなと感じてます。
また、チケットについてのツイートをしたことも重なり、たくさんの人にご心配やご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。
なんとか無事にライブも見れましたし、帰宅まで出来ました。
ありがとうございました!!
改めて、ライブ完走お疲れ様でした。
安田さん、誕生日おめでとうございます✨
【追記】
自分まじ可哀想><
っていうよりも
自分こんな経験1度にやったんすかwwwwある意味強運じゃないですかねwwwwww
ぐらいの気持ちです。
当日もブラックジョークぶっ込めるぐらいの元気はありましたし、来年ドームツアーがあったらまた福岡チャレンジしたいと思います😆😆